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渡辺貞夫 I'm Old Fashioned [CD]


アイム・オールド・ファッション

アイム・オールド・ファッション

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2002/10/23
  • メディア: CD


グレイト・ジャズ・トリオのハンク・ジョーンズ (ピアノ)ロン・カーター (ベース)トニー・ウィリアムズ (ドラムス)との共演で76年にニューヨークのスタジオでの録音された渡辺貞夫のアルバム「I'm Old Fashioned」はリズム陣の3人とともにビ・バップに回帰したアルバム。渡辺貞夫はチャーリー・パーカーに憧れアルト・サックスを吹き始める、パーカーをテキストに鍛錬を繰り返し、さらには本場アメリカのバークリー音楽院にも留学。チャーリー・パーカーの名曲いやビ・バップを代表するナンバー「Confirmation」を皮切りにビ・バップへの原点回帰の並々ならぬ意欲が伝わってくる、渡辺貞夫自身も「僕の音質とハンク・ジョーンズ とロン・カーター の音質が一致していたことが快適なものに仕上がったのだと思う、トニー・ウィリアムズは素晴らしいバネとフレッシュな感覚をを持ったドラマー」と語っている。 グレート・ジャズ・トリオ結成後、初のレコーディングということもあり、トニー・ウィリアムズ はスタジオ入りし演奏にのぞむまでは、かなり緊張していたというエピソードを聞いたことがある。歌心溢れるグレイト・ジャズ・トリオのアルバム「Love for Sale」はこの翌日に録音された。

「Confirmation」作曲:チャーリー・パーカー。渡辺貞夫が最も尊敬するチャーリー・パーカーのナンバーのワン・テイク・セッション、4人が一体化した白熱のセッション。

「I'm Old Fashioned」作曲:ジェローム・カーン。渡辺貞夫が大好きな曲で、ジェローム・カーンとジョニーマーサーが戦時中のフレッド・アステとリタ・ヘイウォースの主演音楽映画に書いたもの。これほどのハイテンポで演奏される「I'm Old Fashioned」は、珍しいといえば珍しい。


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金子晴美 アイ・ラヴ・ニューヨーク [CD]


アイ・ラヴ・ニューヨーク [SHM-CD]

アイ・ラヴ・ニューヨーク [SHM-CD]

  • アーティスト: 金子晴美
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/06/24
  • メディア: CD


80年代の幕開けに現れた本格的正統派のジャズ・ヴォーカリスト金子晴美の初リーダー・アルバム、79年録音の「アイ・ラヴ・ニューヨーク」。マイルス・デイヴィスの「ファセッツ」で2曲歌った事で有名であるボブ・ドローという玄人好みの弾き語りの名手が英語の特訓から初め、「How About You ? 」「 Comin' Home Baby 」の2曲でデュオをし、アルバムのプロデュースもした。そして共演者はハンク・ジョーンズ(p)ロン・カーター(b)スティーブ・ギルモア(b)グラディ・テイト(ds)ビル・グッドウィン(ds)ハリー・リーヘイ(g)ジョージ・ヤング(ts)デイブ・サミュエルズ(vib)アーメン・ハルビューリアン(per)で歌物にも強い演奏となれば、悪いはずがない、内容もバラエティーに富み、スティヴィー・ワンダーの「Too Shy To Say 」カヴァーなども収録。特訓の成果も出てイントネーションも良く、優しく清楚で包容力もあるヴォーカルが楽しめる、一躍日本のジャズ界のスターとなった記念すべき作品。その後、ストレートなジャズだけでなくサザン・オールースターズの作品集やアントニオ・カルロス・ジョビンの曲を中心にしたボサノバ・アルバムも発表している。

「How About You」

「These Foolish Things Remind Me Of You」

「Brown Skin Girl」

おまけで「My love so sweet(いとしのエリー)」いとしのエリーのジャズ・バージョン

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阿川泰子 Journey [CD]


JOURNEY

JOURNEY

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2016/08/24
  • メディア: CD

古いスタンダード・ナンバーや50年代までのジャズをカヴァー、阿川泰子の歌唱を上手く活かしたアレンジでアーバン・ジャズ・スタイルの先駆けとなり、デビューから4作目で一気に花開いた阿川泰子の代表的するヒット・アルバム「Journey」は80年にリリースされた。彼女自身のグループ、ザ・キャストやザ・プレイヤーズ、マライアなど日本を代表するメンバーが演奏を務め、北島直樹、前田憲男、清水靖晃、笹路正憲、松木恒秀らがアレンジを担当し、特に「TAKE THE“A”TRAIN」のアレンジは面白い物になっている。4作目のアルバムとなり先行していた人気に実力もだいぶ追いついてきて、アルバム全体に可憐な歌声のジャズ・タッチのポップなヴォーカルにマッチし、特にバラードの方が彼女の持ち味が良く出ているアルバムで、ジャズが詳しくなくても聴けるポップなアルバムである。
本多俊之(A.Sax)向井滋春(Tb)秋山一将(G)中村誠一(T.Sax)清水靖晃(T.Sax)らの日本トップクラス・ミュージシャンのソロも聴きどころの一つである。
この頃の阿川泰子はアルバムを出すごとに進歩をしている。



「SENTIMENTAL JOURNEY」

「TAKE THE“A”TRAIN」

「MOONLIGHT SERENADE」

「MY FOOLISH HEART」

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New York [CD]


NEW YORK

NEW YORK

  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
  • 発売日: 2013/07/24
  • メディア: CD


70年代後半、トーキョーの最先端サウンドを創り出していた8人のギタリスト達、秋山一将、大村憲司、鈴木茂、竹田和夫、松木恒秀、松原正樹、水谷公生、矢島賢がニューヨークのイメージを音で表現したアルバム「New York」が78年にリリースされた。8人8様の個性が出て、同じニューヨークを対象にそれぞれがイメージのふくらまし方は随分と違っていいる物で面白い、8人が一曲に自分のやりたいことを凝縮して、思うままにプレイして曲を仕上げている、ギターのオムニバス・アルバムとしてもギタリストの個性が十分に出ている、ニューヨークのイメージの曲だが当時のトーキョーの音が聴こえる。

「Kennedy Airport」鈴木茂の作品、アルバムの中でも凝ったアレンジの作品、ストリングスも鈴木茂自身が指揮をしている、ギタープレイもギブソンES-335とストラトキャスターを弾き分けてソロを組み立てている、ギター職人の技が聴ける。

「Hard Times」松原正樹が取りあげたのは、ボズ・スキャッグスの「ハード・タイムス」アレンジは坂本龍一と松原正樹の2人、後藤次利のブリブリなベースと林立夫とロバート・ブリルの迫力のツイン・ドラムのリズム隊も聴きどころの一つ。

「New York Subway」水谷公生の作品、鈴木茂のアレンジ以上に凝っている、隣でレコーディングしていたハーヴィー・ハンコック・グループのドラマー、アルフォンス・ムゾーンが飛び入りでコーラスと地下鉄の中の会話のシーンで参加するハプニングが起きた。

「New York Woman Serenade」竹田和夫の作品、クリエイションのメンバーにカルメン・マキ&OZのギタリスト春日博文とヴォーカルにアイ高野を加えてのロック・ナンバー、2人のツイン・リードはこの曲でしか聴けない。

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鈴木茂 LAGOON [CD]


LAGOON [UHQCD]

LAGOON [UHQCD]

  • アーティスト: 鈴木茂
  • 出版社/メーカー: 日本クラウン
  • 発売日: 2017/03/22
  • メディア: CD


「LAGOON」(ラグーン)は、76年にリリースされた鈴木茂通算2作目のスタジオ・アルバム。 前年まで活動していたハックルバック(佐藤博(key)、田中章弘(b)、林敏明(dr))を解散すると、鈴木茂の音楽指向は当時彼が好んでいたアントニオ・カルロス・ジョビンに代表されるボサ・ノヴァを反映されたサウンドを追究、キャラメル・ママに収録されていた鈴木茂の名曲「ソバカスのある少女」をさらに広げた新たな方向性を見出すために気心の知れた細野晴臣や林立夫や浜口茂外也などは東京から、アメリカからマーク・レヴィンがそれぞれ参加しハワイのホノルルにてレコーディングされた。前作の「Band Wagon」やハックルバックのようなアグレッシブなプレイではなく、ハワイで録音した心地良いサウンドに仕上げ、新たな鈴木茂のスタイルを確立、鈴木茂の作曲、松本隆の作詞の形は変わっていないが、初期のシティ・ポップを代表するアルバムと言える。「LADY PINK PANTHER」はボサノバ調のメロウ・グルーブなナンバー、「8分音符の詩」は、はっぴいえんど時代の思い出を綴ったもの、2曲とも個人的には鈴木茂の代表曲だと思っている。

「LADY PINK PANTHER」

「8分音符の詩」


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チューリップ 魔法の黄色い靴 [CD]


魔法の黄色い靴

魔法の黄色い靴

  • アーティスト: TULIP
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2008/07/02
  • メディア: CD


チューリップの記念すべきファースト・アルバム「魔法の黄色い靴」72年にリリースされた。71年12月に財津和夫がデモテープを持ち上京、すぐにデビューが決まり72年の1月からレコーディングがスタートした、チューリップはビートルズに影響を受け、イギリスのアフター・ビートルズのバッドフィンガーやパイロットなどのサウンドにも近い、メンバー全員が作詞・作曲・ボーカルを担当していることも特徴で、このファースト・アルバムでは不思議なメロディでおとぎ話のようなフィクションを歌い、エレクトリックなバンドなのにコーラスが美しく、当時の日本ではロックでもフォークでもないサウンドとなり、今でこそポップスに入るのだが当時としてはその異端ぶりは群を抜いていた。結果的に地元・福岡以外では売れず、全国的なヒットには結びつかなかった。発売当時の売り上げは2,000枚に過ぎないが、記念すべきデビュー曲の「魔法の黄色い靴」は、ライブでは長年にわたりエンディングを飾る曲として定着している。B面の「ハーモニー」もライブで多く演奏され、代表曲の一つとなっている。 当時「魔法の黄色い靴」を聴いた小田和正はバンド形態のチューリップをうらやましく思い、早くオフコースをバンドの形態にしたいと思い、やがて念願のバンドの形態にする。

「魔法の黄色い靴」

「ハーモニー」

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Sadistic Mikaela Band NARKISSOS [CD]


NARKISSOS (初回限定盤)(DVD付)

NARKISSOS (初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD

「NARKISSOS」(ナルキッソス)は、2006年にサディスティック・ミカ・バンドが発表したオリジナル・アルバム、ボーカルに木村カエラを迎えて再々結成された際に制作されたアルバム。 三代目のヴォーカリストの木村カエラはハーフで下町育ち(東京都足立区)加藤和彦が望んでいた「汗のにおいがしない」バンドのヴォーカリストとしても最適だ、荒くれ具合いとキュートさが混ざり合ったキャラクターも魅力的で、木村カエラのヴォーカルを得てミカ・バンドは初めてヴォーカル・バンドとなった。加藤和彦、小原礼、高橋幸宏、高中正義という4人のミュージシャン・ソングライターが集まると不思議なほどにミカ・バンドの音になっていしまう、ミカ・バンドという名前の下で好きな事が出来るのもあるのだろうが、4人にとってクリエイティブなプレイがミカ・バンドなのだろう。アルバムはほぼ一発録りでレコーディングされた。

「タイムマシンにお願い(2006 Version)」作詞:松山猛 / 作曲:加藤和彦

「Big-Bang, Bang! (愛的相対性理論)」作詞:松山猛 / 作曲:加藤和彦

「Sadistic Twist」作詞:奥田民生・木村カエラ / 作曲:小原礼



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尾崎亜美 Soup [CD]


soup

soup

  • アーティスト: 尾崎亜美
  • 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
  • 発売日: 2012/02/22
  • メディア: CD


尾崎亜美のデビュー35周年(2012年時)のメモリアルイヤーに贈るCD+DVD形態によるオリジナル・アルバム「Soup」。約3年ぶりとなるアルバムで、36周年の直前の発表となったのは、東日本大震災の発災を受けて既に制作途上だったアルバムの構想を見直し、新たな曲の追加制作などを行い、それによって凝ったアレンジではなくシンプルなアレンジの曲となり、歌詞を含め心に直接響くCDのアルバムでした。追加のDVDの映像は尾崎亜美とその夫で国内外のアーティストに影響を与え続けているベーシスト小原礼がホスト役を務め、ゴージャスな音楽仲間(ムッシュかまやつ、加藤和彦、太田裕美、南こうせつ、遠藤賢司、渡辺真知子、伊勢正三、ブレッド&バター、デーモン閣下、奥田民生、根本要、小坂忠、つのだ☆ひろ、南佳孝、山本潤子、Char、イルカ、佐藤竹善など)を招いて、楽しいトークや、セッションを披露し、素敵な音楽の世界をお届けていた音楽番組、BS11で2009年4月11日から2012年3月24日まで放送されていた番組「MUSICA」のおもてなしソングのコーナーより、尾崎亜美(Vo,Key)と夫の小原礼(B,Cho)の2人だけの素晴らしい演奏から厳選した名曲の映像を見られるDVDです。

「1グラムの歌」

「雨上がりのFreedom」

「スープ」

「My song for you」DVDのMUSICAからの映像。

「純情」DVDのMUSICAからの映像。

「マイピュアレディ」DVDのMUSICAからの映像。

「For You」DVDのMUSICAからの映像。

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上白石萌音 and... [CD]


and...

and...

  • アーティスト: 上白石萌音
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2017/07/12
  • メディア: CD


大ヒット映画「君の名は。」「ちはやふる -上の句/下の句-」「溺れるナイフ」などで一躍脚光を浴び、今はNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のヒロイン役の実力派若手女優の上白石萌音、彼女のセカンド・アルバムであり、上白石萌音の初オリジナル・アルバム「and…」(アンド…)は2017年にリリースされた。
デビュー・アルバムの「chouchou」はカヴァー・アルバムで透明感のある歌声は、カヴァーした名曲に新たな彩りを生み出し、主人公を演じるように歌い上げたアルバムでした。今回のアルバム「and...」も「演じるように歌う」まさに若手実力派女優だからこそできる事ををさらに広げた作品で、まだ19歳らしい初々しさと可愛らしさも感じられるアルバムです。以前より関わりがあったアーティストに1曲ずつ楽曲提供を受け、上白石自身も「Sunny」「きみに」「String」の3曲で作詞に初挑戦、秦 基博楽曲提供&プロデュースの曲「告白」世武裕子、藤原さくら、HY、内澤崇仁(androp)など豪華アーティストから楽曲を提供されたことで、上白石萌音の才能をバラエティー豊かに表現した作品です。ミュージカル女優でもある彼女の「The Voice of Hope」ではミュージカルを意識した曲などもあり、上白石萌音も「オリジナルは、人前で歌ったら、あぁ自分で好きなように歌っていいんだな、これは自分の曲なんだなって感じがしたので、そこで一つ自由になった気がしました」と述べている。

「告白」作詞・作曲:秦 基博、編曲:皆川真人、Produced by 秦 基博、Acoustic Guitar:秦 基博

「Sunny」作詞:上白石萌音、作曲・編曲:多保孝一・小島裕規

「カセットテープ」作詞・作曲:名嘉俊(HY)

「The Voice of Hope」作詞:岩里祐穂 / 作曲・編曲:河野伸

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伊藤征子 GOOD TIMES, BAD TIMES [CD]


Good Times Bad

Good Times Bad

  • アーティスト: 伊藤征子
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 1997/12/26
  • メディア: CD


少し前に紹介した羽根田征子の89年に発表したセカンド・アルバム「Sora」は佐藤博のプロデュースよるポップな作品でした、今回は97年に本名である伊藤 征子で自主制作盤としてリリースされた「Good Times, Bad Times」です。とにかくプロデューサー陣が凄い、キャロル・ベイヤー・セイガーの「Sometimes Late At Night」を手掛けた事でも知られるブルックス・アーサーや超有名なデヴィッド・フォスター、全米屈指のヒット・メイカー、ランバート&ポッターのデニス・ランバート、ロバータ・フラックの「The First Time Ever I Saw Your Face(愛は面影の中に)」 と 「Killing Me Softly With His Song(やさしく歌って)」を手掛けたジョエル・ドーン、ポップス界の巨人のポール・アンカ、ビリー・ジョエル等を手掛けた名匠、フィル・ラモーン等という凄すぎる顔触れがプロデュースしているとんでもないアルバムです。全曲英語で歌われており、日本人が歌ているとはすぐにはわからないアルバムとなっています。自主制作である事によりJ-POPファンにはあまりアピールできずに終わり残念な結果となりましたが、洋楽好きの人にはたまらない内容になっています。


「What's a Little Rain」ブルックス・アーサーのプロデュース曲

「Insincere」デヴィッド・フォスターのプロデュース曲で作曲にはジェイ・グレイドンも加わっているバラード曲です。

「Only Wanna Be with You」デニス・ランバートのプロデュース曲、全てのプログラミングと演奏を担当しているのは、ジェフ・ローバー(知っている人がいたら嬉しい)です。

「Triangulo」ポール・アンカとウンベルト・ガティカの共同プロデュース曲、ポール・アンカとデュエットしているバラード曲です。マイケル・ランドゥのアコースティック・ギターが聴き所。

「Tears of My Heart」フィル・ラモーンのプロデュース曲。

「Put Your Head on My Shoulder」ポール・アンカのプロデュース曲。ポール・アンカ自身が1950年代にリリースした名曲のカヴァーです、ウォーレン・ウィービーとのデュエット曲です。

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