SSブログ

渡辺貞夫 ジャスト・タッチ~渡辺貞夫ヴォーカル・コレクション~ [CD]


ジャスト・ア・タッチ~渡辺貞夫ヴォーカル・コレクション~

ジャスト・ア・タッチ~渡辺貞夫ヴォーカル・コレクション~

  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/02/25
  • メディア: CD


ランディ・クロフォード、パティ・オースティン、ブレンダ・ラッセル、ロバータ・フラック、ウィル・リー、ウォーレン・ウィービー、グラディ・テイト、様々なヴォーカリストを迎えて制作されたヴォーカル・アルバム。ジャズとは違うAORの路線といっていいアルバムで、特にAORファンにはたまらない人ウォーレン・ウィービーが作曲と歌手として入っているのが嬉しい、彼は日本のアニメ『機動新世紀ガンダムX』のエンディングテーマ 「ヒューマンタッチ」を歌い(いい歌ですよ)、日本のアニメソングにおいても英語の歌詞というものは数少なく印象的だった。72年のロバータ・フラック名曲「Where Is the Love」を共作で作曲したラルフ・マクドナルドとウィリアム・ソルターの曲も2曲入っているし、全曲とても良いので選曲に困り5曲も選んじゃいました。最後に渡辺貞夫のプレイについて、控えめでメロディアスなソロ、ボーカル・アルバムなのかもしれないが、渡辺貞夫の優しさが感じられる、若い時に聴いた時はもっと吹けばいいのにと思っていたがこの感じが日本人らしくて世界のナベサダと言われて海外に受け入れられているのかもしれない。


「Just A Touch featuring Randy Crawford」渡辺貞夫の作曲、いい曲を書きますね。

「Old Photograph featuring Warren Wiebe」ウォーレンウィービーの歌声です。

「When We Make A Home featuring Will Lee」個人的に大好きなウィル・リーの歌です。

「Here's To Love featuring Roberta Flack」ラルフ・マクドナルドとウィリアム・ソルターの曲。

「My Dear LIfe featuring Brenda Russell」渡辺貞夫の名曲にブレンダ・ラッセルが歌詞付けて歌っています。

nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽