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村田和人 BOY'S LIFE [CD]


BOY'S LIFE

BOY'S LIFE

  • アーティスト: 村田和人
  • 出版社/メーカー: FLY HIGH RECORDS
  • 発売日: 2012/05/23
  • メディア: CD


87年にリリースした村田和人の通算5作目のアルバム「BOY'S LIFE」。前作「Showdown」を手掛けたロニー・フォスターがロサンジェルス録音をプロデュース、東京録音は村田バンドのメンバーとして活動する湯川トーベン、友成好宏、山本圭右、小板橋博司らが参加し、村田和人が自らプロデュースしている。全曲の作詞を元パラシュートでAB'Sのキーボードでもあり、作詞家の安藤芳彦が、夏模様を綴ったコンセプト・アルバムでもある。ジャケットのイメージ通り夏らしい爽快なサウンドを実践し、アメリカの西海岸のようなカラッと乾いたサウンドは村田和人の個性を引きだしていて、確固たる自分の世界を確立させた作品となり、これまでの村田和人の音楽活動の集大成というべき作品となった。やはりアメリカ西海岸という場所は村田和人とって最適な場所だった。

「Boy's Life」作詞:安藤芳彦/作曲:村田和人/編曲:Ronnie Foster, 村田和人

「Mrs. Julyへの伝言」作詞:安藤芳彦/作曲:村田和人/編曲:Ronnie Foster, 村田和人

「Stay the Young」作詞:安藤芳彦/作曲:村田和人/編曲:Ronnie Foster,村田和人

「湾岸ウィング」作詞:安藤芳彦/作曲:村田和人/編曲:Ronnie Foster, 村田和人

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杏里 Bi・Ki・Ni [CD]


Bi・Ki・Ni(紙ジャケット仕様)

Bi・Ki・Ni(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: 杏里
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテイメント
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: CD


「オリビアを聴きながら」でのデビューから5年後,前年のアルバム『Heaven Beach』でブレッド&バター・小林武史・神田広美・角松敏生が楽曲を提供をし、杏里=夏のイメージを決定付けた。「Bi・Ki・Ni(ビ・キ・ニ)」は杏里の5枚目のオリジナル・アルバムで83年にリリースされ、アナログ盤のA面が角松敏生の楽曲制作とサウンドプロデュースで、B面が杏里と当時ツアーバンドに参加していた小林武史の共同による楽曲制作とサウンドプロデュース、小林武史と佐藤準の編曲でクレジットされている。本作から角松敏生と杏里のコラボレーションが本格的に始まり、リゾート感の溢れる、夏の海辺で聴きたくなるような曲とダンサブルなナンバーとさらに素晴らしいバラードが収められている。当時の角松バンドの青木智仁(B)、友成好宏(Kb)などが産み出すグルーヴ感も素晴らしく、さらに角松敏生と杏里の相性の良さを感じさせたアルバムとなった。小林武史のメロデイーメーカーとしての資質も素晴らしく、まさに80年代を感じさせるアルバムとなった。

「Dancin' Blue」作詞 · 作曲 · 編曲:角松敏生

「Yes I'm In Love」作詞 · 作曲 · 編曲:角松敏生

「Surf City」作詞 · 作曲 · 編曲:小林武史

「Just Be Yourself」作詞 · 作曲:小林武史 / 編曲:佐藤準

「Affection」作詞 · 作曲:杏里 / 編曲:佐藤準

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角松敏生 On the City Shore [CD]


ON THE CITY SHORE

ON THE CITY SHORE

  • アーティスト: 角松敏生
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1994/12/16
  • メディア: CD


「オン・ザ・シティ・ショア」は、83年にリリースされた角松敏生3作目のスタジオ・アルバム。本作よりセルフ・プロデュース、セルフ・アレンジによるアルバム制作が始まり、楽曲も全て角松自身の作詞・作曲・編曲に切り替わった、ここから角松敏生が本当にやりたい事が出来るようになる最初の作品で、角松カラーが強く出ている。さらに角松敏生がアーティストとしてだけでなくプロデューサーとしての資質も兼ね備えた事を証明したアルバムで、そのバランス感覚は素晴らしく「On the City Shore」を数々アルバムの中でもベストに挙げる人も多い。レコーディングミュージシャンも一新され、若いミュージシャンが中心になっており、青木智仁(B)、友成好宏(Kb)など、その後に第一線プレイヤーとして活躍する名前も入っている。アルバムの構成は「海・海岸・潮風」といったリゾートを感じさせる曲ばかりで、初期の角松敏生らしいリゾート感溢れるシティー・ポップの定番のアルバムになりヒット、先行シングルとしてリリースされた「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」はSchickのテレビCMソングに採用され角松敏生の代表作の一つとなった。その後は角松敏生が大好きなファンク・サウンドに移り変わり、リゾートを感じる作品ではなくなり「On the City Shore」が夏を感じられる最後のアルバムとなる。

「Off shore」

「Summer Emotions」

「Take You To The Sky High」

「Let Me Say...」

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芳野藤丸 Romantic Guys [CD]


ROMANTIC GUYS

ROMANTIC GUYS

  • アーティスト: 芳野藤丸
  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 2001/02/21
  • メディア: CD


AB'Sの活動と並行して制作された、芳野藤丸のソロ第2弾「Romantic Guys」は83年にリリースされた。録音は東京とロサンジェルスで行なわれ、ロベン・フォード(G)をはじめ、ラッセル・フェランテ(Key)、ネイザン・イースト(B)、エイブ・ラボリエル(B)、マイク・ベアード(Dr)、ドン・クルージン(Key)などの西海岸のトップ・ミュージシャンが参加、AB'Sからは、渡辺直樹(B)、岡本敦男(Dr)のリズム隊が4曲、松下誠はコーラスでの参加し、詞家陣には、安藤芳彦の他、小林和子、吉田美奈子、井上鑑、ケーシー・ランキンらが参加している。芳野藤丸らしい軽快なギターのカッティングとロベン・フォードとの素晴らしいギターセッションが聴ける「夏の女」など、最上級の芳野藤丸サウンドを聴くことが出来る。SHOGUNを解散し、AB'Sのデビュー作の直後に発表したアルバムで、芳野藤丸の浪漫溢れる世界がより鮮明になり、SHOGUN時代のレパートリー「You Are The One」の再演を聴くと彼の美学がより深くなっている。

「夏の女」

「Pacific」

「Jast A Womon」

「You Are The One」

おまけでSHOGUNの「ONE ON ONE(YOU'RE THE ONE)」


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Jaco Pastorius  Holiday For Pans [CD]


HOLIDAY FOR PANS

HOLIDAY FOR PANS

  • 出版社/メーカー: SOUND HILLS
  • 発売日: 1993/04/26
  • メディア: CD


1980年当時、ジャコ・パストリアスの頭の中には、ホーン・セクションをフューチャーした「ワード・オブ・マウス」と同時にスティール・ドラムをフューチャーした「ホリディ・フォー・パンズ」があった。ニューヨークで80年から82年に録音され、リリースされる予定だった「ホリディ・フォー・パンズ」しかしレコード会社のワーナー・サイドは、このスティール・ドラムのプロジェクトに難色を示し、お蔵入りとなり発売中止にしてしまう。87年に35歳という若さで死去したジャコ・パストリアスは伝説のミュージシャンとして新世代のファンにも幅広く知られるようになり、未発表の音源に興味を持つファンが90年代に入ると急増し、死去から6年後、お蔵入りとなってから10年以上経った93年に当時幻の作品といわれた「ホリディ・フォー・パンズ」はリリースされる事になる。ジャコ・パストリアスが生涯に残したオリジナル・リーダー・アルバムは3枚で、その3枚目が「ホリディ・フォー・パンズ」なのである。フロリダで幼少期を過ごしたジャコ・パストリアスは早くからカリブの音楽に接してきた、スティール・ドラムはジャコ・パストリアスにとっては大切な存在だった、1枚目と2枚目のリーダー・アルバムでもカリブ出身のスティール・ドラマー、オセロ・モリノーをフューチャーしている。オセロ・モリノーはこのブログでも紹介しているが、ジャズにおけるスティール・ドラムの先駆者の一人で、このアルバムの主人公の一人である。
このアルバムはトータル・ミュージシャンとしてのジャコ・パストリアスの魅力が十分に味わえる、ベースをバリバリに弾いているのを期待している人には残念かもしれないが、このスティール・ドラムをひとつのオーケストラ的な物として考えてアンサンブルの中枢に置き効果を上げるように作られている。フロリダで育った自然児ジャコ・パストリアス、カリブの風を感じられるアルバムである。

「Mysterious Mountain」

「Good Morning Annya」

「She's Leaving Home」

「City Of Angels」

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Little Beaver Party Down [CD]


パーティー・ダウン[国内プレス盤 / 最新リマスター / 日本語解説付き / CDSOL-5684]

パーティー・ダウン[国内プレス盤 / 最新リマスター / 日本語解説付き / CDSOL-5684]

  • アーティスト: リトル・ビーヴァー
  • 出版社/メーカー: SOLID/T.K.RECORDS
  • 発売日: 2019/11/06
  • メディア: CD


マイアミ・ソウル・シーンでセッション・ギタリストとしても大活躍したリトル・ビーヴァー、本名ウィリー・ホール。6歳の時にブラインド・ルーズベルトというブルース・ギタリストの演奏を聴きギターを始める、チャック・ベリーやルトル・リチャード、ドリフターズをコピーし地元でではリトル・ビーヴァーというギターの上手い子がいると評判がたったそうで、このニックネームは印象的な笑顔と大きな前歯を見てつけられたと言われている。74年にリリースされた彼にとって3枚目のリーダー作の「Party Down」、本作からは「Party Down(Parts 1)」がR&Bチャート2位を記録「Let The Good Times Roll」もR&Bチャートにランクインし、マイアミ・ソウル・シーンでセッション・ギタリストとしても活躍したリトル・ビーヴァーの出世作となった。その心地よいグルーヴなマイアミならではのサウンドと当人のレイジーな歌が重なり、何とも言えないメルティな雰囲気を醸し出している。チープなリズム・ボックスと哀愁のギターの旋律が素晴らしいマイアミ産メロウ・グルーヴ名曲「PARTY DOWN」が一番の聴きどころ、泣きのギターがメロディをとるインストのPART 2も良いです。ジャコ・パストリアスがプロ・ベーシストとしてのファースト・レコーディングとされている「I Can Dig It Baby」はイントロのハーモニクスや細かいビートを刻みつつ大きなうねりを出しているプレイは非凡なものを感じさせている。ベティ・ライト、ラティモア、ティミー・トーマスらレーベル・メイトも参加し、華を添えている。

「Party Down (Parts 1 & 2)」

「I Can Dig It Baby」

「Let the Good Times Roll」

「Let's Stick Together」

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Skylark [CD]


Wildflower - Skylark

Wildflower - Skylark

  • アーティスト: Skylark
  • 出版社/メーカー: Classics France
  • 発売日: 2021/07/16
  • メディア: CD


ロニー・ホーキンスのバックバンドのメンバーらにより71年に結成されたグループ「スカイラーク」はカナダのブルー・アイド・ソウルのグループ。本作「スカイラーク」は72年にリリースされたデビュー・アルバム。シングル・カットされた「ワイルド・フラワー」は本国カナダで1位となり、アメリカでも9位となるヒットとなる、その後オージェイズやケニー・ロジャースなど多くのアーティストにカバーされている。当時デイヴィッド・フォスターの妻B.J.クック、黒人シンガーのダニー・ジェラードが在籍、後にカール・クレイヴスもメンバーになる、デイヴィッド・フォスターはこのグループのキーボード奏者兼作曲家兼アレンジャーとして参加しているが、まだ彼の楽曲は少なく演奏とアレンジを手掛けるだけで、そのアルバムの完成度は高くないが、バリーマン&シンシア・、ワイル、ケリー・チェイター&ルネ・アルマン、フィリップ・ミッチェルらの楽曲を選択するグループのセンスは一歩先を行っている。

「Wildflower」

「Long Way To Go」

「Writing's On The Wall」

「Shall I Fail」

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Bee Gees Main Course [CD]


Main Course

Main Course

  • アーティスト: Bee Gees
  • 出版社/メーカー: Polydor / Umgd
  • 発売日: 2017/07/21
  • メディア: CD


「Main Course」は、75年にリリースされたビージーズの13枚目のアルバム。美しい歌声とハーモニーによる3兄弟のグループとして大成功していたが、70年代に入りジリジリと低迷、それを鮮やかに逆転したのが本作で、その立役者がプロデューサーのアリフ・マーディン、アトランティックで多くのソウル・シンガーを手掛け、アヴェレイジ・ホワイト・バンドやホール&オーツを育てた彼にとってビージーズをディスコ・ミュージックに変化させることは容易い事だったかもしれない。さらにエリック・クラプトンの提案で、ビージーズはマイアミのクライテリア・スタジオに移り録音、当時エリック・クラプトンは「461 Ocean Boulevard」というアルバムを作ったばかりで、彼も本格的にカムバックをしたばかりだった事もありその提案を受け入れる。環境を変えマイアミの開放感もあり、ギブ兄弟が作曲スタイルを変えて制作され、「Jive Talkin' 」は全米ナンバー・ワン「Nights On Broadway」は全米7位となり、見事に最前線に返り咲き、ここからビージーズの第二幕が始まる事になる。前回のカール・グレイヴスがカヴァーした「Be Tender With My Love」そのビージーズの原曲「Fanny (Be Tender With My Love)」もミディアム・ソウルの名曲で広く愛されています。

「Nights On Broadway」

「Jive Talkin' 」

「Fanny (Be Tender With My Love)」

「Baby As You Turn Away」

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Carl Graves [CD]


カール・グレイヴス(紙ジャケット仕様)

カール・グレイヴス(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: カール・グレイヴス
  • 出版社/メーカー: ヴィヴィッド
  • 発売日: 2006/10/11
  • メディア: CD


デヴィッド・フォスター出身バンドとしても知られるスカイラークに在籍したカナダ人シンガーのカール・グレイヴスの唯一のソロ・アルバム「Carl Graves」は75年にリリースされた。幼少期から教会に通って、聖歌隊のメンバーとしてグレゴリアン聖歌などを歌っていたという実力派である。スカイラークが解散後、74年にはシングル「Baby,hang up the phone」をリリースし、全米R&Bチャートのトップ20に入る成功を収め、そして76年にリリースされたアルバムが「Carl Graves」であった。クルセイダーズのウィルトン・フェルダー、ジョー・サンプル、ラリー・カールトンはじめ、豪華メンバーが参加し、シングルになった「Heart be still」はダニー・クリヴィットのエディット・ヴァージョンでも知られるが、チャート・ヒットとなる。ビージーズの「Fanny」をカバーした「Be tender with my love」は原曲よりメロウ・サウンドでアレンジし素晴らしい出来上がりになり、アレンジでも貢献の大きいロビー・ブキャナンとの共作の「You're gonna be alone」も素晴らしく、この曲は無名時代のレイ・パーカー・Jr.が参加していたりと聴きどころが多い名盤である。

「Heart Be Still」

「Be Tender With My Love」

「You're Gonna Be All Alone」

「Baby Don't Knock」

おまけでシングルでヒットした「Baby,hang up the phone」。

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David Sanborn Heart To Heart [CD]


ハート・トゥ・ハート

ハート・トゥ・ハート

  • アーティスト: デイヴィッド・サンボーン
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/07/25
  • メディア: CD


デイヴィッド・サンボーンは幼少時に小児マヒにかかり、医師のすすめでリハビリとしてアルト・サツクスを始める(デイヴ・リーブマンも同じ理由でサックスを始めている)15歳の時に地元のブルース・バンドでプレイし、アルバート・キング等のミュージシャンとの共演の経歴を持っている。その後ニューヨークに拠点を移し、スティーヴィ・ワンダーのグループに参加。それ以降トップ・スタジオ・ミュージシャンとして活躍、デイヴィッド・サンボーンの独自のプレイは、R&Bをルーツしたエモーショナルな音は注目されるようになる。「Heart To Heart」は78年にリリースされ、ロックバンドのザ・バンドのプロデューサーとして知られるジョン・サイモン・プロデュースによる第2弾の作品で、募る想い、込み上げる胸のうちをサックスに託したハート・ウォーミングな傑作で、デイヴィッド・サンボーンの出世作として有名なアルバムとなった。ラルフ・マクドナルドのローズバッド・スタジオに集まったのは、スティーブ・ガッド(ds)ドン・グロルニック(p)アンソニー・ジャクソン(b)ヒュー・マクラッケン(g)デヴィッド・スピノザ(g)リチャード・ティー(key)ハーブ・ブッシュラー(b)マイク・マイニエリ(vib)の素晴らしいミュージシャン達で、デイヴィッド・サンボーンのソウルフルなソロを引き立てている。全体のサウンドがそれほどファンキーでなく落ち着いていてメロウなサウンドなのはジョン・サイモンの指向の現れだろう。

「Solo」ギタリストのデヴィッド・スピノザとジョーイ・レビンとトニー・ジャッフェの共作、アルト・サックスとピアノとヴィブラフォンの調和が美しい。

「Short Visit」このアルバムの一番の聴きどころの曲。ジョン・サイモンのオリジナル、アレンジはデイヴィッド・サンボーンもかつて在籍していたギル・エヴァンス(マイルス・デイヴィスの一連の人気作のアレンジでも有名)、共演する7名のホーン・セクションの中にはジョージ・アダムス、ジョン・クラークなどギル・エヴァンス・オーケストラのメイン・メンバーが参加している。

「Lotus Blossom」ドン・グロルニックのオリジナル、デイヴィッド・サンボーンとマイク・マイニエリのサックスとヴィブラフォンの対話のようなプレイに心を奪われる。

「Sunrise Gospel」ベーシストのハーブ・ブッシュラーのオリジナル、スタッフのスティーブ・ガッドとリチャード・ティーの素晴らしいグルーヴに乗ってデイヴィッド・サンボーンのソロがブロウする。

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