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Van McCoy Disco Baby [CD]


ディスコ・ベイビー

ディスコ・ベイビー

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1991/01/21
  • メディア: CD


ヴァン・マッコイ、アメリカの音楽プロデューサー、作曲家。アレサ・フランクリン、ナンシー・ウィルソンなどに曲を提供、プロデューサーとしてもスタイルスティクスの「レッツ・プット・イット・オール・トゥゲザー」のプロデュースをし大ヒットをしている。この後に、75年にインストゥルメンタルのディスコ・アルバム『ディスコ・ベイビー』を発表する。ここからシングルカットされた「ハッスル」が全米1位・全世界でレコード売上1000万枚の大ヒットを記録し、グラミー賞の最優秀ポップ・インストゥルメンタル賞を受賞。アメリカをはじめ世界中でディスコ・ブームを巻き起こすきっかけとなる。バックのミュージシャンはキーボードにリチャード・ティー、ドラムスにスティーヴ・ガッド、ベースにゴードン・エドワーズ、ギターにエリック・ゲイル、そのまんまスタッフなんです、後のインタビューでスタッフのメンバー全員がが一番影響を受けたのは、バン・マッコイと言っています、しかし、79年に心臓発作を起こし、35歳という若さで急逝してしまいます、スタッフのアルバム「モア・スタッフ」のプロデュースが最後だったと思います、スタッフのメンバーも後に「リアル・マッコイ」という曲を作り捧げています。もし死なずにいたらクインシー・ジョーンズぐらいの大御所になっていたと言われています。


「The Hustle」ディスコサウンドとイージーリスニングが融合したような曲。

「African Symphony」今や吹奏楽での演奏や高校野球の応援曲で有名な曲、次の年に発売になったアルバム「The Real McCoy」入っている曲で、もちろんバン・マッコイの作曲。

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