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Live Stuff [CD]


ライヴ・スタッフ<FUSION 1000>

ライヴ・スタッフ<FUSION 1000>

  • アーティスト: スタッフ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/11/12
  • メディア: CD


彼らの絶頂期の78年に来日公演をライブ・レコーディングしたのが「ライブ・スタッフ」でこの時のステージを見ることが出来ました、ドラマーのクリストファー・パーカーが急病のため来日出来きませんと入り口に貼り紙が貼ってあり落胆したのを覚えています。5人だけでのパフォーマンスとなりますが、少し前に紹介した「イン・ユーヨーク」は6人が揃ったパフォーマンスでツイン・ドラムを全面に出した迫力あるものだったのに比べ、ソウルを大切にしたシンプルで独特のグルーブとリラックスした温かみのある演奏は素晴らしいものでした。その後にラジオでライブの放送があり、メンバーが演奏が終わったあとにステージの袖でこんな演奏が出来るなんて信じられないと抱き合ったと聞きました、超満員の観客の盛り上がりも最高だったし、その雰囲気を聴いてほしいです。


「Need Somebody」ゴードンとリチャードの共作のヴォーカル・ナンバー、リチャードのヴォーカルと後半の独特なメンバー全員のアドリブからの最後は息の合ったフェイド・アウト。

「Love of Mine」ゴードンのヴォーカルがソウルフルで観客の盛り上が最高でした。

「Dixie」アンコールのナンバー、リチャードのフェンダー・ローズピアノとブルジーな2人のギターが最高でした。

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Grover Washington Jr Mister Magic [CD]


ミスター・マジック

ミスター・マジック

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/03/20
  • メディア: CD


コンテンポラリ-R&B、ジャズ・フュージョン、ポップ・ミュージックなどの影響を受けたクワイエット・ストーム を推進させ、心地良いサックスで、スムーズ・ジャズの礎を作った人物のグローヴァー・ワシントンJr。「Mister Magic」は 74年にリリースされ、初のヒット作品となり5ヶ月間ビルボード誌のジャズ・アルバム1位となる。ボブ・ジェームスがアレンジを担当しグローヴァー・ワシントンJrの奔放でR&B色の濃いアグレッシブなプレイを際立たせ、都会的なソフィスティケートされたアルバムとなっている。ボブ・ジェームス、フィル・アップチャーチ、ラルフ・マクドナルド、エリック・ゲイル、ハービー・メイソン、ゲーリー・キングなどのメンバーが参加、当時の若きメンバーの熱気が伝わってくる、これを契機にラフル・マクドナルドとコンビを組みヒット・メーカーとなっていく。


「Mister Magic」ラフル・マクドナルドとウィリアム・ソルターの作曲、映像は81年のフィラデルフィアのライブの映像で、エリック・ゲイルのソウルフルなギターとラルフ・マクドナルドの多彩なパーカッション・ソロとスティーブ・ガットのドラム・ソロがフィーチャーされている。

「Black Frost」ボブ・ジェームスらしいアレンジである。

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Roberta Flack Feel Like Makin' Love [CD]


Feel Like Makin Love

Feel Like Makin Love

  • アーティスト: Flack, Roberta
  • 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
  • 発売日: 1992/09/15
  • メディア: CD


前作のアルバム「Killing Me Softly(邦題:やさしく歌って)」が全米ポップチャート第1位となり、2年連続でグラミー賞も受賞するなどその地位を不動のものしたローバータ・フラックの2年後の次のアルバム「Feel Like Makin' Love」は75年にリリース、参加したミュージシャンはラルフ・マクドナルド、デヴィッド・スピノザ、リチャード・ティー、ボブ・ジェームス、アンソニー・ジャクソン、レオン・ペンダービスなどのニューヨクークの一流のスタジオ・ミュージシャンがバックを務め、スタイリッシュなアルバムとなっている、ラルフ・マクドナルドも2曲を提供しているが、何と言っても全米R&Bチャートで5週連続No1に輝いた大名曲「Feel Like Makin' Love」がとにかく素晴らしい、その後にマリナ・ショウやジョージ・ベンソンなどの多くのミュージシャンがカヴァーしている。アルバムのプロデューサーはルビナ・フレイク(ロバータ・フラックの別名)。


「Feel Like Makin' Love」ソウル史上に名を残す大名曲、ユージン・マクダニエルズが作曲、作詞はロバータ・フラックが別名のルビナ・フレイクで名乗っている、ロバータ・フラックとレオン・ペンダーヴィスが共同編曲。

「Mr. Magic」ラルフ・マクドナルドの名曲、この曲は人気サックス奏者グローバー・ワシントン Jr.が先に取り上げヒットしています。

「I Can See the Sun in Late December」スティーヴィー・ワンダーの12分を超える大作、後半の演奏はこの時代ならではのニューヨクークの一流のスタジオ・ミュージシャンのもの。

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William Salter It Is So Beautiful To Be [CD]


イット・イズ・ソー・ビューティフル・トゥ・ビー

イット・イズ・ソー・ビューティフル・トゥ・ビー

  • アーティスト: ウィリアム・ソルター
  • 出版社/メーカー: SOLID/T.K.RECORDS
  • 発売日: 2017/01/25
  • メディア: CD

ウィリアム・ソルターはニューヨークのハーレム生まれでソルティ・ビルの愛称で呼ばれるベーシストでハービー・マン、ホレス・シルバー、ナンシー・ウィルソンなどのジャズバンドでベースを弾き、その後にハリー・ベラフォンテのバンドに入りラルフ・マクドナルドとウィリアム・イートンと知り合い意気投合した3人はハリー・ベラフォンテのバンドをやめて共に音楽出版社「Antisia(アンティシア)」を設立、しかし当時アフロ・アメリカンのミュージシャンが音楽出版社を立ち上げる事は珍しく、作曲の仕事はほとんど無かったらしい、ラルフがロバータ・フラックのバンドにパーカッションとして参加した事から運が変わってくる「Where Is the Love」が採用され1000万枚を超える大ヒット、3人は一気に忙しくなる。
本作「It Is So Beautiful To Be」は77年にリリースされたウィリアム・ソルター唯一のソロ・アルバムで、全8曲とも作曲はラルフとソルターとトイートンの3人の共作、アレンジはイートンでソルターの素朴で朴訥な歌声を際立たせている、プロデュースも3人が手掛けている。本作もスタッフのスティーヴ・ガット、エリック・ゲイル、リチャード・ティーのリズム・セクションを始めニューヨークのスタジオ・ミュージシャンのファースト・コールの演奏でのソルターの都会的だが心が和む歌声がマッチした素晴らしい3人の共作の楽曲から、個人的に好きな3曲を選んでみました。


「Lena」

「You 」

「It Is So Beautiful To Be」



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Ralph MacDonald Counterpoint [CD]


カウンターポイント

カウンターポイント

  • アーティスト: ラルフ・マクドナルド
  • 出版社/メーカー: SOLID/T.K.RECORDS
  • 発売日: 2016/05/11
  • メディア: CD


ラルフ・マクドナルドは当時のニューヨークのスタジオ・ミュージシャンの中でもプライオリティの高い人で他のミュージシャンに仕事を割り振り出来る立場だった。前にも紹介したマイク・マイニエリも同じような立場で、両者のソロ・アルバムを見ると、いわゆるファースト・コールと呼ばれる腕利きが大勢脇を固めている、本作もスタッフのスティーヴ・ガット、エリック・ゲイル、リチャード・ティーのリズム・セクションを始めブレッカー・ブラザース、デビッド・サンボーン、グローバー・ワシントンJr、トム・スコットなどが参加している。そんなボス的存在のラルフはニューヨーク生まれだが両親がトリニダード・トバゴ出身で父親がカリプソの名手で幼い頃から影響を受けている。
ハリー・ベラフォンテのバンドに17歳で採用されたが当時のベラフォンテはカリプソと言う音楽を聴いたことも無かったという、その楽しげな音に魅了されてその後にベラフォンテは「カリプソ・カーニヴァル」を発表する。その後はウィリアム・ソルターとウィリアム・イートンの3人で出版社を立ち上げパーカッション奏者だけでなくソングライターとしてもロバータ・フラック、ダニー・ハサウェイ、グロバー・ワシントンJrなどに楽曲を提供しヒット曲を生み、また映画「サタデーナイトフィーバー」で使用された「カリプソ・ブレイクダウン」でグラミー賞を受賞している。パーカッション奏者としてもビリー・ジョエル、スティーヴィー・ワンダー、ジェームス・テイラー、デヴィッド・ボウイなど、ヒット作品のスタジオではラルフのパーカッションが常に鳴っていたという。その類い稀なメロディー・センスとグルーグはワン・アンド・オンリーのサウンドである。
79年にリリースされた「Counterpoint」は全2作よりもポップなアルバムで70年代後半のニューヨークのご機嫌なサウンドが聴けるもの、作曲はラルフとソルタートイートンの3人、プロデュースも3人が手掛けている。


「Tell The Truth」ザッカリー・サンダースのヴォーカルがスティーヴ・ガッドとリチャード・ティーとエリック・ゲイルのベース(ギタリストのエリック・ゲイルが素晴らしいグルーブを出している)のツボを押さえた伴奏での歌は素晴らしい。

「Discolypso」ディスコとカリプソを交えたラルフらしい曲、ヴォーカルもラルフ本人、スティール・パンのソロはロバート・グリニッチ。

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William Eaton Struggle Buggy [CD]


ストラグル・バギー

ストラグル・バギー

  • アーティスト: ウィリアム・イートン
  • 出版社/メーカー: SOLID/T.K.RECORDS
  • 発売日: 2017/01/25
  • メディア: CD


ウィリアム・イートンは60年代に歌手のハリー・ベラフォンテに楽曲を提供しアレンジやコンダクターを務めていた、パーカッションのラルフ・マクドナルドとベーシストのウィリアム・ソルターもベラフォンテのバンドに所属、意気投合した3人はバンドをやめて共に音楽出版社「Antisia(アンティシア)」を設立し作曲や編曲やプロデュースなどの総合的に音楽を手掛けて数々の名盤を世に送り出す、最初の大ヒットはロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイの「Where Is the Love」でその後もグロバー・ワシントンJrの「Just the Two of Us」など数々のヒット曲を生み出していく。
「ストラグル・バギー」はウィリアム・イートンの77年にリリースされたファースト・アルバム、彼はコンポーザー&アレンジャーとして手腕を発揮したミュージシャンなので、2曲しか歌声を披露してはいないが、アルバムに収録されている7曲のうち6曲がイートンのオリジナルで、さらに全曲にわたって卓越したアレンジが施されている、ホーンやストリングスのゴージャスで厚みのあるサウンドは彼らしい物である。


「Struggle Buggy」超ファンキーなサウンドに乗ってドラマ仕立てで進んで行く。ヴォーカル陣はグウェン・ガスリーやフランク・フロイドが起用され、ロニー・キューバのバリトン・サックスやノエル・ポインターのフィドル(ヴァイオリン)もフィーチャーされている。

「Time and Love」トム・スコットが『NEW YORK CONNECTION』(75年)で取り上げたラルフとソルターの共作曲で、この曲のみイートンの曲ではない、ヴィヴィアン・チェリーとレイモンド・シンプソンがリード・ヴォーカルをとっている。

「Brand New Lover」イートンがリード・ヴォーカルをとっている。

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Joe Sample Carmel [CD]


渚にて(SHM-CD)

渚にて(SHM-CD)

  • アーティスト: ジョー・サンプル
  • 出版社/メーカー: Universal Music
  • 発売日: 2016/11/23
  • メディア: CD


前作の「虹の楽園」から1年後の79年にリリースされた「Carmel」邦題「渚にて」ジョー・サンプルのソロ・アルバムとしては前作を凌ぐ高い評価を得ている。Carmelとはアメリカの西海岸で最も美しい景観を持つと言われている場所の一つで、ジョー・サンプルはモチーフとして美しい自然からのインスピレーションを受けて自身の表現力と創造性を出せるかにこのアルバムの意味を生み出していて、ジャケットの裏にジョー・サンプル自身の詩「カーメル・バイ・ザ・シー」が書かれていて、海辺のカーメルは人生のシンフォニーだという一節からもうかがわれる。全7曲の全てがジョー・サンプルの書き下ろしで曲作りも進化し、そのうちの6曲がアコースティック・ピアノでの演奏となっている、ヒューバート・ロウズのフルートのソロがフィーチャーされる以外はジョー・サンプルのピアノ・ソロとなっていて、前作以上に透明度の高いピアノを表現し、クォリティーを圧倒的に高めている。
参加メンバーはジョー・サンプル(p, key) ヒューバート・ロウズ(fl) ディーン・パークス、ポール・ジャクソンJr.(g) エイブラハム・ラボリエル、バイロン・ミラー(el-b) スティックス・フーパー、ロバート・ウィルソン(ds) ポウリーニョ・ダ・コスタ(per)などで、アコースティック・ピアノのメロディが際立った内容を気持ち良く支えている。


「Carmel」ジョー・サンプルの哀愁のメロディが遺憾なく発揮されている名曲。

「Midnight And Mist」ヒューバート・ロウズの美しいフルートのソロがフィーチャーされている。

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David Sanborn Voyeur [CD]


Voyeur

Voyeur

  • アーティスト: Sanborn, David
  • 出版社/メーカー: Wea
  • 発売日: 2014/09/22
  • メディア: CD


前作「Hideway」で初のゴールド・ディスクを獲得し、次のアルバムは「Voyeur」は81年にリリースされ、前作を上回るヒットとグラミー賞を獲得した、デヴィッド・サンボーンの通算6作目のアルバム。
マーカス・ミラーとデヴィッド・サンボーン初めての本格的なコラボレーションのアルバムで、またマーカス・ミラーがベースだけでなくダラムやキーボードなども担当し、さらに半数以上の曲を提供し、その後は名パートナー&プロデューサーとなっていく。サンボーンのアルト・サックスはR&Bのスタイル前面に出した物で、一度聞けば彼だとわかるワン・アンド・オンリーの音で、エッジの効いたブルージーでファンキーなサックスは感情を揺さぶられるプレイでジャンルを超えて色々な所で愛されている。サンボーンはこの時期から積極的に作曲を始めていて、前作から頭角を現し、この作品でより成熟したといえる。


「Let's Just Say Goodbye」デヴィッド・サンボーンの作曲、バジー・フェイトンのギターが素晴らしい。

「It's You」デヴィッド・サンボーンの作曲、当時、同じ建物に住んでいたセレステという美しい女性のために書いた曲。

「Run for Cover」マーカス・ミラーの代表曲。

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Legends: Live at Montreux 1997 [DVD]


ライヴ・アット・モントルー 1997 [DVD]

ライヴ・アット・モントルー 1997 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: DVD


エリック・クラプトン(g,vo)スティーヴ・ガッド(ds)マーカス・ミラー(b,bcl)ジョー・サンプル(key)デビッド・サンボーン(sax)のスーパーバンドのLegendsが、97年のモントルーで繰り広げた伝説のセッション・ライヴのDVD。
このプロジェクトは96年のマーカス・ミラーのロンドン公演の楽屋を訪ね再会したエリック・クラプトンがいきなり「いつかふたりで曲を書きたいね」と言ったことから始まる、すぐにクラプトンとやるための特別な曲を書いたマーカス、折しもマーカスはジョー・サンプル、デヴィッド・サンボーン、スティーヴ・ガッドとの久しぶりのプロジェクトの根回しを進めていたところで、今度はクラプトンがロサンジェルスに来た時にマーカスが「このメンバーでツアーするのはどう」とクラプトンに言うと「それはいいね、いつからだい」と言いマーカスは驚いたらしい。このプロジェクトにより自分の音楽的洞察力に自信を取り戻せたクラプトンは98年に発表された久しぶりの名作のアルバム「ピルグリム」を作る事に繋がり、後のプロデューサーとなる、ベイビーフェイスが初参加し、後のヒット・シングル「チェンジ・ザ・ワールド」と繋がっていく。


「The Peeper」ブルースとジャズを重点に置いたLegendsらしい曲。

「In A Sentimental Mood / Layla」マーカスらしい個性的な仕上がりになっている。

「Put It Where You Want It」クルセイダーズの名曲。

「Silver Rain」その特別な曲、96年から8年後にクラプトンが歌いマーカスが涙したという。

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Robben Ford Talk To Your Daughter [CD]


トーク・トゥ・ユア・ドーター<FUSION 1000>

トーク・トゥ・ユア・ドーター<FUSION 1000>

  • アーティスト: ロベン・フォード
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/06/25
  • メディア: CD

ロベン・フォードは70年代の中盤にトム・スコットのL.A.エクスプレスに参加し注目され、79年に初のリダー・アルバム「ギターに愛を」をリリース、ジャズ・フュージョンのギタリストのトップに躍り出た、このアルバムに参加したバック・ミュージシャン達は後にイエロージャケッツを結成、ロベン・フォードも初期のレコーディングに参加している。 ジョージ・ハリスンやジョニ・ミッチェルやマイルス・ディビスのツアーにも参加し幅広い分野で活動し、彼が見出したのは原点回帰で彼のルーツであるブルースという音楽を追究し彼のクリエイトしたロベン・フォードのブルースが聴ける意欲作である。88年にリリースされた「Talk To Your Daughter」はプロデューサーにドゥービー・ブラザーズ、ヴァン・モリソン、ヴァン・ヘイレンなどを手掛けたテッド・テンプルマンとロベン・フォード自身、参加メンバーは後にロベン・フォードとザ・ブルー・ラインを結成するロスコー・ベック、後にジン・チを結成するヴィニー・カウリタ、TOTOのジェフ・ポーカロ、イエロー・ジャケットのラッセル・フェランテのどの気心の知れたミュージシャンで、ロベン・フォードの歌とギターを支えている、歌も良いのだが、ギターの音色の良さとシンプルで歌心のあるギターはカッコよくグッときてしまう。


「Talk To Your Daughter」50年代から60年代に活躍したJ.B.レアノーの曲。

「Wild About You (Can't Hold out Much Longer)」ブルース・ハープ奏者のリトル・ウォルーターの曲。

「Revelation」イエロー・ジャケットのラッセル・フェランテの作曲したインストロメンタル。

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