SSブログ

Casiopea  Thunder Live [CD]


THUNDER LIVE

THUNDER LIVE

  • 出版社/メーカー: ヴィレッジ・レコード
  • 発売日: 2002/01/17
  • メディア: CD


カシオペアのデビュー2年目の初のライブ・アルバムであり、天才ドラマーの神保彰が加入し、鉄壁のメンバーとなった最初のアルバム。過去2作で見せたテクニカルで緻密なアンサンブルに加え、ライブ収録における彼らの高い演奏パフォーマンス、さらには初参加した神保彰の洗練されたドラムテクニックにより、各方面からこれまで以上に高い評価を得た。特に、音楽誌「ADLiB」の試聴企画でハーヴィー・メイソンがこのアルバムを耳にして感銘を受け、それがきっかけでアルバム「EYES OF THE MIND」のプロデュースに参加するなど、その後の彼らの活動にかかわっていったことは有名。このアルバムのジャケットは2種類存在している。1980年に出された初版のジャケットは、紅蓮の炎をバックに佇む、過激な色調のメンバーの似顔絵が描かれていた。しかし再プレス版から現在のジャケットである海面に降り注ぐ雷のイラストをあしらった、おとなしい色調のものへ変更となった。神保の母は初版のジャケット写真を見て「息子のデビューがこれじゃ……」と困惑したという。神保彰はまだ 慶應義塾大学の学生で将来プロになる指向もなかったことでカシオペアに入る事に当初は躊躇していたのだが、カシオペア側が総出となって口説き落とし、神保もカシオペアの音楽性にやりたいことを見いだして加入するに至った。 それにしてもまだ学生だった神保彰のドラミングは驚愕に値する。


「Space Road」

「Black Joke」

nice!(19)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

四人囃子 Printed Jelly [CD]


Printed Jelly by Yoninbayashi (2009-12-11)

Printed Jelly by Yoninbayashi (2009-12-11)

  • アーティスト: Yoninbayashi
  • 出版社/メーカー: Edge J26181
  • メディア: CD


四人囃子として正式なスタジオ録音としては3作目となるアルバム「Printed Jelly」77年にリリースされた、前作のアルバム「ゴールデン・ピクニック」を発表後に森園勝敏(g,vo)が脱退し、活動を一時休止という状態となった、その後グループ全員で森園に替わるギタリスト発掘の為、全国行脚の末、北海道の札幌を中心に活動していた「マーシャン・ロード」というバンドにいた佐藤ミツルを新メンバーとして迎い入れての録音となった。四人囃子のスタート当初から中心の存在だった森園の脱退はバンドに大きな影響を与え、メンバー全員がどういう方向に進むか暗中模索が続いたという、そんな事を感じさせない出来になったのは、前作のアルバムから加入し、後にプロデューサーとして名を馳せる、ベースの佐久間正英がイニシアチブをとるようになり、彼の新しいポップ・テイストのサウンドと今までのプログレが混ざったようなものとなり、新たなサウンドと新しい一面も出てきて、聴きどころの多いアルバムとなった。


「ハレソラ」作詞・作曲:佐久間正英 アルバムの一曲目、新メンバーの佐藤ミツルのヴォーカルとギターよる新たな四人囃子のサウンドが聴ける。

「昼下がりの熱い日」作詞・作曲:坂下秀実 四人囃子らしいデリケートな響きとメロディアスなタッチがたまらない。

「Violet Storm 」作詞・作曲:佐久間正英 9分を超える大作、ドラムの三連のビートを強調したり、彼らならではの独自の構成された世界は実に色鮮やかな世界だ。

nice!(23)  コメント(1) 
共通テーマ:音楽

南佳孝 冒険王 [CD]


冒険王

冒険王

  • アーティスト: 南佳孝
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1994/11/02
  • メディア: CD


南佳孝のデビュー作「摩天楼のヒロイン」以来11年ぶりの松本 隆 と南 佳孝の共同プロデュースのアルバム「冒険王」、 松本隆と南佳孝で描き出す、感動的なまでに美しいファンタジー、清水信之、井上鑑 らの編曲の下、豪華ミュージシャンが多数参加した、一大冒険活劇をテーマにしたアルバムで、都会で暮らすダンディな大人も、かつては冒険王だった、夢と浪漫を求めて冒険王の旅は始まる。少年の夢や冒険をテーマに近未来的なファンタジーを描いたコンセプト・アルバム。デビュー以来、大人っぽい都会感覚に満ちた音楽をつくり続けてきた南佳孝が、このアルバムで大きく方向を変えている。


「オズの自転車乗り」作詞:松本 隆 作曲:南 佳孝 編曲:清水信之

「PEACE」作詞:松本 隆 作曲:南 佳孝 編曲:川島裕二

「スタンダード・ナンバー」作詞:松本 隆 作曲:南 佳孝 編曲:大村雅朗 薬師丸ひろ子の「メイン・テーマ」のタイトル&歌詞違いのセルフカバー。

「冒険王」作詞:松本 隆 作曲:南 佳孝 編曲:井上 鑑 冒険家の植村直己さんに捧げられた美しいバラード。

nice!(21)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

サディスティック・ミカ・バンド HOT! MENU [CD]


HOT!MENU

HOT!MENU

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD


サディスティック・ミカ・バンドのサード・アルバムであり、実質上のラスト・アルバムの「HOT! MENU」、前作の傑作の誉れ高い「黒船」サディスティック・ミカ・バンドが海外進出するきっかけなったアルバムから一年後に日英同時発売されています。前作同様クリス・トーマスをプロデューサーに迎えて制作、一番の違いはオリジナル・メンバーの小原礼が抜け、後藤次利が正式メンバーとしてベーシストとしてレコーディングを行った(当初は細野晴臣が入る話も合った)。楽曲の方向性も含めて前のアルバムはロック・ポップス路線の範疇で制作、「HOT! MENU」はもっと枠を広げた作風となっている、加藤和彦の楽曲も前作の9曲から3曲になり、具体的には16ビートのインストがあり、サンバがあり、バンプを基調にしたファンキーあり、サディスティック・ミカ・バンドらしい遊び心のある「Funky Mahjang」「マダマダ産婆」もあり、余裕を感じられる大人のグループのアルバムとなった。根本的なバンドの成立でもあった加藤和彦とミカ夫妻の危機が生じたのがこのレコーディング中だったのも皮肉な話である。


「Funky Mahjang」

「WA KAH! CHICO」

「マダマダ産婆」

「 ヘーイ, ごきげんはいかが 」

nice!(22)  コメント(6) 
共通テーマ:音楽

笠井紀美子 Tokyo Special [CD]


トーキョー・スペシャル(期間生産限定盤)

トーキョー・スペシャル(期間生産限定盤)

  • アーティスト: 笠井 紀美子
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2015/11/11
  • メディア: CD


ジャズ・シンガーとして不動の人気を誇っていた笠井紀美子が、77年にシティー・ポップに挑戦した名盤「Tokyo Special」。中でも注目は山下達郎が細野晴臣プロデュースで海外デビュー予定だったリンダ・キャリアーというシンガーへの提供曲「Love Celebration」を日本語に変えた「Vibration」しかしその仕上がりに満足できずに翌年のアルバム「Go Ahead!」でセルフカヴァーしている。
ジャズ畑の外の人たちが顔を揃えており、日本語詞によるオリジナル曲のみを収録した意欲作。安井かずみが全曲作詞を担当、作曲で山下達郎、鈴木勲、筒美京平、横倉裕、矢野顕子、鈴木宏昌が担当。ジャケット写真は篠山紀信が撮影。
参加ミュージシャンもCOLGEN BAND(鈴木宏昌、岡沢章、松木恒秀など)、日野皓正、鈴木 勲、伊集加代子、村岡建、の豪華なジャズ系のミュージシャンが参加。
その後の笠井紀美子と、巨匠ハービー・ハンコックによる79年のコラボ作「Butterfly」にも繋がるような笠井紀美子のファンキーなグルーブのヴォーカルが聴けるアルバム。


「Vibration」山下達郎がその後セルフカヴァーする。

「Very Special Moment」The Miracles -のLove Machineからヒントを得た曲。

「TOKYO SPECIAL 」中村照夫「MANHATTAN SPECIAL」のカバー、日野皓正らジャズメンのプレイもフィーチャーされる。

おまけで山下達郎の「Love Celebration」

nice!(24)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Rajie Love Heart [CD]


ラヴ・ハート

ラヴ・ハート

  • アーティスト: ラジ (Rajie)
  • 出版社/メーカー: ブリッジ
  • 発売日: 2014/10/27
  • メディア: CD


アマチュア時代には鈴木慶一率いるムーンライダーズがバックアップしたグループ「ポニーテール」に所属し、サディスティック・ミカ・バンド、大瀧詠一の「ロング・ヴァケーション」等へのコーラスに参加した相馬淳子ことRAJIE(ラジ)の78年にリリースしたセカンド・アルバム「Love Heart」。高橋幸宏が初めて本格的なプロデュースをした作品。そして高橋幸宏と坂本 龍一の二人がサウンド・プロデュースを担当、作詞には、高橋幸宏、来生 えつこ、森田 由美、竜 真知子、大貫 妙子、作曲には、坂本 龍一、高橋幸宏、南 佳孝、後藤 次利、ラジという顔ぶれを揃えています。アレンジは全て坂本 龍一と高橋幸宏のコンビ、ミュージシャンも高橋幸宏、細野 晴臣というYMOのリズム隊の曲と、高橋幸宏、後藤 次利のサディスティックスのリズム隊での曲に分かれていて、そこに鈴木 茂、高中 正義、松原 正樹、水谷 公生といったギタリストが加わり、もちろん全曲キーボードは坂本 龍一です。そしてデュエット・ヴォーカルに南 佳孝、コーラスに山下 達郎とBUZZがゲスト参加しているという豪華絢爛なメンバーで録音されています。高橋幸宏のソロ・アルバム「サラヴァ」も同時進行していたためその世界観がそのまま継承された部分があったり、坂本龍一が当時「サタデー・ナイト・フィーバー」に凝っていたために「ティ・フォー・ワン」「たびだち」ではディスコ・サウンドにアプローチしていたり、前作の名曲「The Tokyo Taste」の流れから再び南佳孝とのデュエット「クール・ダウン」が入っていたり、「ジャスト・イン・ザ・レイン」では坂本 龍一と高橋幸宏が頼み山下 達郎がコーラス・アレンジとコーラスで参加したりとバラエティーに富んだアルバムとなっています。


「ラヴ・ハート」作詞:森田由美 作曲:Rajie

「クール・ダウン」作詞:来生えつこ 作曲:南佳孝

「ティ・フォー・ワン」作詞:一色進 作曲:坂本龍一

「ジャスト・イン・ザ・レイン」作詞・作曲:高橋幸宏

nice!(22)  コメント(6) 
共通テーマ:音楽

加藤和彦 Gardenia [CD]


ガーディニア

ガーディニア

  • アーティスト: 加藤和彦
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/06/28
  • メディア: CD


前作「それから先のことは…」はアラバマのマッスル・ジョールズで録音サザン・ソウル好きにはたまらない物だった。今回の「Gardenia」は加藤和彦がブラジル音楽に取り組んだ作品で、サンバやボサノヴァなどが取り上げられていて、ミュージシャンにはサディスティック・ミカ・バンド時代からの僚友である高橋幸宏、後藤次利などに加え、坂本龍一や笠井紀美子や村岡建や斉藤ノブなどが参加、東京発のブラジリアン集となり、加藤の新鮮な感覚の鋭さに今更ながらに驚いたのを思い出す。収録曲は全てが安井かずみと加藤和彦のコンビによるオリジナル、坂本龍一のアレンジによる心地良いボサノヴァ・テイストのナンバーに、安井かずみの詩の世界のけだるさを足した物で、時代の一歩先を行く加藤和彦ならではの作品となった。


「Gardenia」笠井紀美子とのデュエット。後藤次利のブリブリのベースが凄い。

「気分を出してもう一度」RAJIEへ提供した楽曲のセルフカバー。渡辺香津美 のアコースティック・ギターのソロと向井滋春 のトロンボーンのソロも素晴らしい 。

「終わりなきカーニヴァル」坂本龍一 のアコースティック・ピアノも素晴らしい。

「Maria」この楽曲ではラリー寿永のラテン・パーカッションをフィーチャーし、サンバを再現している。

おまけでRajieの「気分を出してもう一度」大好きな曲だったので。

nice!(23)  コメント(3) 
共通テーマ:音楽

大滝詠一 Best Always [CD]


Best Always

Best Always

  • アーティスト: 大滝詠一
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2014/12/03
  • メディア: CD


レーベルを越えて、世紀を越えて、大瀧詠一の音楽活動をいいとこどりで総括できる2枚組の合計35曲を収録した初のベスト・アルバム「Best Always」。2013年12月に急逝した大滝詠一、長い間、表舞台に顔を全面に出さずに、作曲家、編曲家、プロデューサー、エンジニア、レコード・レーベルのオーナー、ラジオDJ,などの多彩な肩書と、とにかく凄い音楽家のイメージが先行した大瀧詠一のはっぴいえんどからの歌手としてを改めて聴けるアルバムで特にシングル盤をメインにしたものである。大滝詠一の初めてのヒット作、81年の「A Long Vacation」を皮切りに82年の「NIAGARA TRAANGLE VOL.2」84年の「EACH TIME」と立て続けにアルバムが大ヒット、すべてのアルバムがロングセラー記録を更新、松田聖子、小林旭、森進一、小泉今日子、薬師丸ひろ子などの提供曲も大ヒット、80年代大滝の名前は常に音楽シーンの真ん中にいました、しかしご本人は福生のご自宅にこもりっぱなしで趣味生活に突入していた。
前回は前半の70年代から選出しましたが、今回は後半の80年代からで選出です、ヒット作が多いのは時代が大滝詠一に追いついた証です。


「君は天然色」Boss365さんのブログにも書いたのですが、アルバム「A Long Vacation」は松本隆さんの妹さんが突然亡くなってショックで歌詞が書けなくなり、大瀧詠一さんが歌詞が書ける様になるまで1年間待って作られたアルバムで、当時松本さんショックで街がモノクロームに見えた事から「思い出はモノクローム 色を点けてくれ もう一度そばに来て はなやいで 美しの Color Girl」の歌詞を書いたのを聞いたときには衝撃でした。

「ペパーミント・ブルー」アルバム「EACH TIME」の収録曲、シングル・カットはされていないが珠玉の大滝節が堪能できる、個人的に大好きな曲。

「夏のリビエラ ~Summer Night in Riviera~」森進一に提供した「冬のリビエラ」の英語バージョン。

「恋するふたり」大滝詠一の最後のシングル、永遠のボーイ・ミーツ・ガルを描いている。

「恋のひとこと ~SOMETHING STUPID~」竹内まりやとのデュエット、フランク・シナトラとナンシー父娘が67年に出したヒット曲を原曲に忠実にカヴァー、大滝さんは娘さんがもし歌手になったら歌おうと決めていた曲、娘さんが歌の道に進まなかったので、竹内さんが代役を務めた、大滝詠一にとって最後の公式レコーディング作品になってしまった。

nice!(24)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

Scott Kinsey Near Life Experience [CD]


Near Life Experience

Near Life Experience

  • アーティスト: Scott Kinsey
  • 出版社/メーカー: AGATE
  • 発売日: 2016/07/14
  • メディア: CD


トライバル・テックのオリジナル・メンバーとして、ジャズ・フュージョン界で根強いファンを獲得しているキーボード奏者、スコット・キンゼイ。彼はウエザー・リポートのジョー・ザビヌルの愛弟子であり、晩年のザビヌルの音源のプログラミングも担当し、前作のスコット・キンゼイの初リーダー・アルバムはジョー・ザビヌルがプロデュースをしている。セカンド・アルバムの本作「Near Life Experience」はザビヌルを追いかけ追究したサウンドがいたるところで聴くことが出来る、信頼できるマイケル・ランドゥ、マシュー・ギャリソン、シーマス・ブレイク、スティーヴ・タヴァローニなどトッププレイヤーが参加し、彼らの能力を100パーセント引き出すことに成功したキンゼイのプロデュース力も凄いが、民族音楽とジャズの融合をこれほどまでに高度な演奏聴かせてくれる数少ないミュージシャンである。


「Lies」モロッコの民族音楽グワナをベースにした曲で、アフリカンも採り入れている。一番の聴きどころはアドリアン・フェローによるグワナのグルーブが聴けるエレクトリック・ベースだ。

「Inner City Blues」ジェイソン・ジョセフのヴォーカルをフィーチャーした、マービン・ゲイの名曲を新しい角度からアプローチしている。

「Kingpin」マイケル・ランドゥとスコット・ヘンダーソンのギターをフィーチャーした曲。歪んだギター・サウンドがカッコイイ。

「Siya」レイサ・ハザウェイのヴォーカルが見事にスコット・キンゼイのコンセプトにマッチしている。

nice!(17)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

Buddy Rich Memorial Scholarship Concerts [DVD]


Buddy Rich Memorial Scholarship Concerts

Buddy Rich Memorial Scholarship Concerts

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD


1989年10月14日にロスのThe Wiltern Theatreで、また、1991年4月8日にニューヨークのRitz Theatre行われたバディ・リッチのメモリアル・コンサートを収録した270分のDVD。ドラムの神様、バディ・リッチの死去を受け、彼の遺志を継ぎ追悼する名目で開いたコンサート、収録したこのコンサートで得た収益はドラム奏者を目指す若者への奨学金の基金になっている。バディ・リッチの娘キャシィ・リッチとジルジャン社によって開催されたこれらのコンサートは、若いドラマーにバディ・リッチのハートを伝えるために行われたものです。デニス・チェンバース、スティーヴ・ガッド、オマー・ハキム、デイヴ・ウェックル、ヴィニー・カリウタ、ニール・パート、スティーヴ・スミス、グレッグ・ビソネット、ルイ・ベルソン、ウィル・カルホーン、マーヴィン“スミッテイ”スミスといった超豪華スーパー・ドラマー達が次々と登場。バディ・リッチをリスペクトする彼らがバディ・リッチ・ビッグ・バンドとともに共演するドラマー必見の映像作品。古いバディ・リッチのレア映像も収録。


「Dave Weckl, Steve Gadd, Vinnie Colaiuta - Drum Solo 」

「 Louis Bellson, Gregg Bissonette, Dennis Chambers- Drum Solo 」

「Steve Gadd: Keep The Customer Satisfied」

「Dennis Chambers : Sister Sadie」

「Gregg Bissonette : Time Check」

「Buddy Rich Solo」

nice!(23)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽