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Stephen Bishop Red Cab In Manhattan [CD]


Red Cab To Manhattan (Stephen Bishop/Wounded Bird)

Red Cab To Manhattan (Stephen Bishop/Wounded Bird)

  • アーティスト: Stephen Bishop
  • 出版社/メーカー: Wounded Bird
  • 発売日: 2007/07/20
  • メディア: CD


「Red Cab to Manhattan」は、シンガーソングライターのスティーヴン・ビショップの3枚目のアルバムで80年にリリースされた。マイク・マイニエリとトミー・リピューマのプロデュースでニューヨークでレコーディングを行い、スティーヴ・ガッド 、ニール・ラーセン、ウォーレン・バーンハート、アンディ・ニューマーク 、デヴィッド・スピノザ、ウィリー・ウィークス 、バジー・フェイトンなどが参加、 バッキング・ボーカルもフィービー・スノーやアート・ガーファンクルなどの大物歌手も参加、2曲だけロンドンでのレコーディングではエリック・クラプトン とフィル・コリンズが参加している。収録曲は、共作も含めて全てスティーヴン・ビショップのオリジナルで、ブロードウェイ・ミュージカルやハリウッド映画作家の系譜に属するタイプの作曲家のスティーヴン・ビショップ、その作品は都会的でほろ苦くロマンティックである、このアルバムでも方向性に変化は無く、そのメロディ・メカー性も変わりはない、佳作揃いのアルバムとなっている
この後に85年の映画「White Nights」ではスティーヴン・ビショップの書いた挿入歌の「Separate Lives」がフィル・コリンズとマリリン・マーティンの歌により全米1位を獲得、また82年の映画「トッツィー」ではテーマ曲の「It Might Be You」を歌い、アダルト・コンテンポラリー・チャートの1位を獲得した。

「Don't You Worry 」

「Send A Little Love My Way (Like Always)」

「Living In The Land Of Abe Lincoln」

「Red Cab To Manhattan」

前にも紹介しましが、おまけで映画「トッツィー」からデイブ・グルーシンの作曲「It Might Be You(邦題:君に想いを)」

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