ミッキー吉野 Keep On Kickin' It [CD]
- アーティスト: ミッキー吉野
- 出版社/メーカー: Kisshouten
- 発売日: 2022/02/02
- メディア: CD
キーボーディスト･アレンジャー・ソングライターのミッキー吉野は68年、グループ・サウンズの「ザ・ゴールデン・カップス」に加入、そのプレイは天才キーボーディストと注目される。カップス脱退後71年6月に渡米、9月にボストンのバークリー音楽大学に留学。76年にゴダイゴ結成、数々のヒットを飛ばし、作曲家、アレンジャーとしても高く評価される。そんなミッキー吉野の70歳の古希を記念した「ラッキー70祭"KoKi"」プロジェクト作品のアルバム「Keep On Kickin' It」今年の2月2日にリリースされた。プロデューサーにベーシストの亀田誠治を迎え、これまで手掛けた音楽を通して今の思いを全世代に届けていく。JUJU、EXILE SHOKICHI、STUTS、Campanella、MIYAVI、Char、タケカワユキヒデ、Mummy-D、岡村靖幸など世代やジャンルを超えた豪華アーティストが多数参加。時代を創った名曲のカバーから新曲まで、全世代が楽しめる色鮮やかなアルバム。
「君は薔薇より美しい」 feat. EXILE SHOKICHI 原曲は布施明の42枚目のシングルで大ヒット。作曲・編曲はミッキー吉野。
「銀河鉄道999」feat. MIYAVI 原曲の作詞は奈良橋陽子（英語詞）・山川啓介（日本語詞）、作曲はタケカワユキヒデ、編曲はミッキー吉野。編曲担当のミッキーは、タケカワが一夜漬けで完成させたデモテープを聴き、当初スローテンポのバラードだった本作を、蒸気機関車が力強く走るようなアップテンポにしたという。
「Take a train ride ~ from Swing girls (Piano Piece)」
「銀色のグラス」feat. Char。ザ・ゴールデン・カップス時代の曲で、エディ藩、ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）、金子ノブアキも参加している
「ガンダーラ」feat. タケカワユキヒデ
「NEVER GONE」feat. 岡村靖幸。リリー・フランキー（筆名：Elvis Woodstock）が作詞で参加。
