Wynton Marsalis & Eric Clapton Play The Blues [CD]
Wynton Marsalis & Eric Clapton Play The Blues
- アーティスト: Wynton Marsalis & Eric Clapton
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2011/09/26
- メディア: CD
「Wynton Marsalis & Eric Clapton Play The Blues」は2011年4月にニューヨークのリンカーン・センターで行われたコンサートを収録したアルバム。トロンボーンのクリス・クレンショー、クラリネットのビクター・ゴインズ、ドラムのアリ・ジャクソン、ピアノのダン・ニマー、ベースのカルロス・エンリケスからなるウイントン・マルサリスのバンドに加え、才能あるトランペッターのマーカス・プリントアップと、クレオール・ジャズ・セレネーダーズの名声を持つニューオーリンズのバンジョイスト、ドン・ヴァッピー、そしてクラプトン氏の昔のコラボレーター、クリス・ステイントンがキーボードを担当し、 エリック・クラプトンがゲストとして参加した形で実現した。エリック・クラプトンがブルースやジャズなどから様々な名曲を取り上げ、ウイントン・マルサリスが全ての曲をアレンジし、エリック・クラプトンのブルースギターと渋いヴォーカルとニューオーリンズジャズの融合によるスペシャルなライブ(どの楽器のソロも素晴らしくて感動ものです)となり、さらにバンドメンバーによるリクエストで実現した、エリック・クラプトンの代表曲「Layla」はホルンとバンジョーで輝くニューオーリンズのジャズスタイルでマルサリスがアレンジしたもので、クラプトン・ファン、ブルース・ファン、ならびにウイントン・マルサリス・ファン、ジャズ・ファンにも目が離せないものとなります。
「Ice Cream」
「The Last Time」
「Kidman Blues」
「Layla」